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世界の有名サックス奏者

スタン・ゲッツ、ケニー・G、キャノンボール・アダレイ……スタジオスタッフがおすすめする世界の有名サックス奏者をご紹介します。

世界の音楽史を塗り替えた天才サクソニストたちによる伝説のプレイリストです。

もくじ

世界の有名サックス奏者

All Of MeLester Young

レスター・ヤングは、スイング・ジャズ時代に大活躍したテナー・サックス奏者でした。

カウント・ベイシー楽団のスター・プレイヤーだった彼は、やがて独立して活躍しました。

ビリー・ホリデイと共演して演奏した「All of Me」も、今日ではスタンダードナンバーとなっています。

St. ThomasSonny Rollins

ウエストコーストとは対照的に、アメリカ東海岸のジャズは、チャーリー・パーカーらが演奏したビバップの影響を強く受け、どろくさく熱い演奏をしました。

イーストコーストジャズ、ファンキー、ハードバップなどと呼ばれる理由はそのためです。

ハードバップの代表的なサックス奏者が、ソニー・ロリンズです。

Body & SoulColeman Hawkins

コールマン・ホーキンスも、スイング時代のジャズの名テナー・サックス奏者で、ルイ・アームストロングを輩出した名楽団であるフレッチャー・ヘンダーソン楽団のスタープレイヤーでした。

「ボディ・アンド・ソウル」は、彼が演奏することで、今日まで人気の大スタンダードナンバーになりました。

AriaArno Bornkamp

1959年生まれのクラシックサックスプレーヤーです。

アルトサックスをメインに使用しており、この楽曲ariaもアルトサックに合う定番のクラシック音楽です。

現在アムステルダムの大学で音楽の教授をしています。

The momentKenny G

アメリカのサックスミュージシャンで、スムーズジャズ/フュージョンの分野で活動し、主にソプラノサックス奏者として知られていますがアルトサックス、テナーサックス、ウインドシンセサイザーなどを演奏することもあるマルチプレイヤーでもあります。

Be My LovePhil Woods

彼を有名にしたポップ・ミュージックの録音としてビリー・ジョエルの素顔のままで(Just the Way You Are)でのアルトサクソフォーン・ソロがあげられます。

自身の録音で7回グラミー賞にノミネートされ、4回グラミー賞を受賞しました。

Giant StepsJohn Coltrane

ハードバップからスタートし、モードジャズ、フリージャズにまで行きついた、モダン・ジャズの巨人が、ジョン・コルトレーンです。

それぞれの時代に名作や名演奏を残していますが、「ジャイアント・ステップス」は、それまでにはなかったコード進行を作りだしました。

I’ve Got RhythmCharlie Parker

チャーリー・パーカーの登場で、ビバップという新しいジャズのスタイルが確立されました。

彼以降のジャズがモダン・ジャズと呼ばれるようになりました。

彼が演奏したこの曲の斬新なコード進行に対するアドリブがジャズを変えました。

「I’ve Got Rhythm」のコード進行を「リズム・チェンジ」と呼びます。

Work SongCannonball Adderley

キャノンボール・アダレイも、ハードバップを代表するアルト・サックス奏者です。

キャノンボールはマイルス・デイビスのカルテットに参加して素晴らしい演奏を披露し、一躍有名となりました。

「ワークソング」は、ハードバップの代表的な名曲でもあります。

You’d Be So Nice to Come Home ToArt Pepper

ビバップ以降のジャズは、アメリカ西海岸と東海岸で分かれて発展しました。

東海岸の方がハードで個人のプレイ重視という傾向が強く、西海岸はソフトでバンドのアンサンブルを重視する傾向があります。

アート・ペッパーは、西海岸のスタープレイヤーでした。

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